引違錠の紹介

一般家庭の引き戸には引違錠と呼ばれる鍵が使われていることが多いです。縦に長い形状をしており、引き戸の重なる金属部分に取り付けるのが一般的です。

昔からよく使われているのですが、簡単な構造の錠が多いため、セキュリティの性能が弱い場合があります。そのため、20年以上前に作られたものは最新式のタイプに取り換えることが推奨されています。引違錠は過去のものでもサイズ的な仕様はほとんど同じなので、8割近くのタイプは最新式のものに簡単に取り換えることが可能です。

最新式のタイプはセキュリティがとても高く、操作もしやすいです。また、取り換えるのは面倒ですが防犯性を高めたいという人は補助錠を取り付けるのがお勧めです。